事務科

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🌻伊予ヶ丘へようこそ🌻パート2

こんにちは、事務科です😆

梅雨も明け、いよいよオリンピックが始まりますね🏆✨
気持ちが沈むようなニュースが続き複雑な思いもありますが、
少しでも皆が元気になれるような明るい話題で盛り上がれると良いですね🌈

前回の事務科の投稿

🌸伊予ヶ丘へようこそ🌸

では、老人保健施設伊予ヶ丘の紹介をさせて頂きました。

今回は、「老人保健施設ではどんな職種・人が働いているのだろう?」をテーマに、
伊予ヶ丘で働く職員の紹介をさせて頂きたいと思います🙋🙋‍♂️

医師

伊予ヶ丘に入所・通所されている方(利用者)の医学的管理を行っております。
また利用者の現病・既往歴や生活背景を把握した上で、看護職員やリハビリ職員に
対して治療方針やリハビリテーション実施の指示を行っております。
伊予ヶ丘の医師は施設長も兼ねており、頼もしくて相談しやすく、
とっても優しい先生です。

看護職員(看護師・准看護師)

利用者の医療的ケア(具体的には、日々のバイタルチェック、経管栄養、
喀痰吸引、褥瘡ケア、服薬管理など…)を行っております。病院と比較すると
配置人数が少ない分、伊予ヶ丘の看護職員はリーダーシップを発揮しながら
各職種と医療面での連携を図っております。

介護職員(介護福祉士等)

利用者に対し日常生活上のケアや介護サービスの提供を行っております。
老人保健施設の利用者は要介護度の幅広さや持病など心身面の疾患も様々です。
直接的なケアとして利用者に接する頻度が一番多い介護職員には、
基本的な介護や医療に関する知識はもちろん、トラブルが起こっても臨機応変に
対応できる柔軟さも求められます。伊予ヶ丘においても職員数の多くを占める
介護職員は、仲間意識を大事にしながら毎日の介護に汗を流したり、
趣向を凝らしたレクリエーションを行ったりと、伊予ヶ丘を運営していく上で
不可欠な存在です。国家資格である介護福祉士の取得率も80%を超えており、
職員のキャリアアップをバックアップする体制づくりに努めています。

リハビリ職員(PT・OT)

医師の指示の下、利用者に対して専門的な知識と技術に基づいたリハビリテーションを
実施しております。伊予ヶ丘ではPT(理学療法士)・OT(作業療法士)合わせて10名の職員が
勤務しており、利用者が在宅復帰・維持継続できるよう心身状態の評価や目標設定を行い、
リハビリテーションを計画作成・実施しております。「伊予ヶ丘といえばリハビリ」
と言って下さる有り難いお声もあり、満足度の高いリハビリテーションが提供できるよう、
各自が奮起しています。

栄養士(管理栄養士)

利用者の栄養状態の維持・向上の為に、献立や食事形態の管理等を行っております。

伊予ヶ丘の管理栄養士は1名ですが、積極的に現場へも足を運んでいるため利用者の
状態をよく把握しています。また利用者の声を直接聴く機会も多いので、
食べやすく喜んでもらえる食事提供ができるよう日々試行錯誤しながら、
親身に対応してくれています。

事務員

主に来所された方への応対やお電話でのお問い合わせ、介護保険に基づいた
利用料の計算~請求・会計等の対応を行っております。伊予ヶ丘に来た方が
最初に接する窓口として、笑顔での接客を意識しながら対応を行っております。

支援相談員(社会福祉士)

主に伊予ヶ丘の通所・入所サービスに関するお問い合わせから受入調整までを
行うコーディネーターとしての役割を担いながら、利用者やその家族等からの
相談に対応する業務を行っております。

伊予ヶ丘では療養棟各階+デイケア担当の4名体制で相談業務を行っており、
利用者様の入退所やデイケア利用調整がご希望に沿ったものとなるよう、
迅速かつ丁寧な対応を心がけています。

その他にも伊予ヶ丘を支えている職種は様々ありますが、主に現場で活躍している職種を
いくつか紹介させて頂きました。

伊予ヶ丘では『多職種協働』をモットーに、様々な職種が垣根を越えた連携を
意識しながら日々の業務に取り組んでいます

求人情報等、気になる事があればいつでも事務科までお問い合わせ下さい📞😊
お待ちしています❗❗

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