入院案内

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回復期リハビリテーション病棟の紹介(動画)

入院までの流れ

まずは、医療福祉支援センターへ、ご連絡ください。
入院相談受付フォーム利用の方はこちらから
入院相談受付フォーム >

患者さん・ご家族さん用

お電話もしくは入院相談フォームにてご相談ください。
受付後に現主治医に紹介状をご依頼いただき、入院検討の判定を行います。
紹介状を確認後、医療ソーシャルワーカーより入院前面談の日程を相談します。
ご家族さんにご来院いただき、医師と医療ソーシャルワーカーより患者さんの病状確認・入院説明を行います。
入院日時の決定後、入院当日の流れをご説明します。
現入院先に、医療ソーシャルワーカーより入院日時の報告を行います。

医療関係者用

医療福祉支援センターへご連絡ください。
診療情報提供書、患者情報調査票(看護サマリー)をFAXにていただきます。

医療福祉支援センター直通FAX : 089-983-3314
紹介状を確認後、医療ソーシャルワーカーよりご家族さんとの入院前面談の
日程調整のご連絡をさせていただきます。
ご家族さんにご来院いただき、医師と医療ソーシャルワーカーより患者さんの病状確認・入院説明を行います。
入院前面談が終了しましたら、医療ソーシャルワーカーより転院日の報告をさせていただきます。

回復期病棟について

対象疾患

<回復期リハビリテーション病棟>
 
疾患
発症から入院までの期間
病棟に入院できる期間
1
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳炎、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症又は手術後、義肢装着訓練を要する状態
2ヶ月以内
150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷
180日
2
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態
2ヶ月以内
90日
3
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、 手術後または発症後の状態
2ヶ月以内
90日
4
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後の状態
1ヶ月以内
60日
5
股関節又は膝関節の置換術後の状態
1ヶ月以内
90日
<一般病床>
疾患

・重度の肢体不自由者 (脳卒中後遺症患者・認知症患者を除く)

・脊髄損傷等の重度障害者 (脳卒中後遺症患者・認知症患者を除く)

・重度の意識障害者 (脳卒中後遺症含む)
※ 意識障害レベルJCSで㈼-3 (又は30)以上又はGCSで8点以下の状態が2週間以上持続している。 ※ 無動症の患者(閉じ込め症候群・無動性無言・失外套症候群)

・筋ジストロフィー患者

・難病患者等 (疾患に限りあり)

入院時に必要なもの

入院中の相談

入院相談から在宅生活の支援に至るまで、総合的に調整、支援させていただく機関です。
療養生活における様々な不安や心配事について、医療ソーシャルワーカーが社会福祉の専門的立場から個別にご相談に応じます。

医療ソーシャルワーカーとは

病気やけがをすると、体のことばかりでなく生活していく上でも、様々な心配事が出てくることがあります。
入院や通院に伴って起こる患者さんやご家族さんの様々な心配事を社会福祉の立場から援助していくスタッフのことです。

相談方法

医療福祉支援センターへ、ご連絡ください。

※ 現在入院されている方は、主治医や病棟スタッフにご連絡いただいても結構です

※ 事前に電話等でご予約いただけると、ゆっくりと時間をとることができます

※ 相談内容については秘密を厳守しております

利用日

月曜日~土曜日 午前8:30~午後5:00(日曜・祝祭日・12/31~1/3は除く)