災害は起こらないのが一番です。
しかし火災や地震などの有事の際に、ご利用者様や職員を守るために定期的な訓練を行うことが重要です。
今回は地震発生後に療養棟3階で出火した想定での訓練です。
災害時には直ちに被災状況を把握し、災害対策本部への連絡を行いながら、
消火や避難などの活動を焦らずに行う必要があります。
パニックにならないためには訓練を繰り返すしかありません。
(災害対策本部の様子↓)
(フレストを使用した避難の様子↓)
訓練終了後も訓練中に気付いた事や疑問点を話し合うようにしています。
災害はいつどこで起こるか分かりませんし、想定外の事も沢山あると思います。
実際の現場で臨機応変に動く事ができるように、今後も訓練を行い、災害に備えていきたいと思います。