リハビリ

リハビリ

節分(リハビリ)

2月3日は節分でしたね👹

皆さん、節分豆や恵方巻を食べられましたか?

伊予ヶ丘の昼食にはちらし寿司と大豆の炒め煮が提供されており、ちらし寿司が好評なようでした(❁´◡`❁)

 

利用者さんとのリハビリ中は、節分行事について回想(回想法)してもらい、巻き寿司を沢山作っていた話や、巻き寿司の具材には何を入れていたのか、豆まきの後の掃除が大変だったなど、その家ならではの話を色々と聞かせていただきました😊懐かしい話をしている時は利用者さんの笑顔も増えますねo(*°▽°*)o

「歳の数の豆を食べると言われても大変よ~食べきれないから、きな粉にしたら食べれるかな?(๑•̀ㅂ•́)و✧」と楽しそうに話をされる方もいらっしゃいました😂

 

デイケアでは節分行事で鬼が登場し、一緒にゲームを楽しまれていました╰(*°▽°*)╯

      

 

リハビリをしていた入所中の利用者さんも、デイケアから聞こえる楽しそうな声に興味津々🎵

実際に鬼を見てびっくりされていましたが、仲良く記念撮影をしました📷

「いい記念になった。これでもっと長生きできる。」と喜ばれていました♪♪

 

 

伊予ヶ丘の玄関前の梅の蕾も開き始めたようです🌼

雨が降る前に撮影したのですが、梅の花が開いているのが分かりますか❔❔

立春も過ぎ、暖かい季節が来るのが待ち遠しいですね✨

 

 

※回想法とは

回想法とはアメリカで生まれた心理療法です。回想法とは精神科医のロバート・バトラー氏が1960年代に確立した療法です。回想法は、日本でもうつ病の高齢者に対して行っていましたが、現在は認知症の症状に対する、薬を使わない療法として活用されています。

カテゴリー
アーカイブ