事務科

事務科

🌸伊予ヶ丘へようこそ🌸

こんにちは、事務科です😀

 

当事務科は 老人保健施設伊予ヶ丘 の窓口として、
ご利用に関する相談をお受けしたり、請求・保険業務等の事務対応を行ったり、
ご利用者様がより良い暮らしを送れるよう
生活面・健康面のサポートをさせて頂いております。

「そもそも、伊予ヶ丘ってどんな所?老人保健施設って何??」

そんな方に向けて、改めて老人保健施設伊予ヶ丘の紹介をさせて下さい📖

老人保健施設は、

【介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために
医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や
理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの
日常サービスまで併せて提供する施設】と位置づけられています。

例えば、
「病院で一定の治療を終えて病状は安定しているけど、このまま退院して
以前のような在宅生活を送れるのかな。もう少し療養したいな…」
といった退院後のご不安や、
「今は自宅で頑張って生活できているけど、怪我や衰えで先々が心配。
リハビリしたらもっと元気になれるかな…」
といった在宅生活の継続を目的としたニーズに対し、

🏡在宅 ⇄ 医療・リハビリ🏥💪

を繋ぐ中間サービスの役割を持った施設です。その中で伊予ヶ丘は、
伊予病院グループの一員として、地域のサービスと連携を図りながら
ご利用者様が在宅生活へ復帰・維持できるようサポートさせて頂いてます。

 

そんな伊予ヶ丘には、4つの特徴があります💡

1つ目は、リハビリテーションに力を入れている事です。
ご利用者様が在宅復帰を果たす為に、リハビリスタッフ(セラピスト)を中心として
職員一丸となり取り組んでおります。日常生活動作としてベッドからの
起き上がり、椅子への移乗、トイレ動作、全ての動作がリハビリに繋がります。

入所サービス、通所サービスともに担当制でセラピストが対応しております。
退所後に通所リハビリテーション(デイケア)を利用される場合にも、引き続き同じ
セラピストが担当させて頂いております。その他にも、1人1人にあった訓練を
担当セラピストが立案し、それを基に介護職員と連携しながら日々のリハビリに
取り組んでおります。

例)・立位訓練(30秒保持、10回立ち上がり)
 ・歩行訓練(10m、廊下1往復、早歩き)
・機能訓練機器を使用した訓練(プーリー、リカンベントバイク等)

  

2つ目は、伊予病院グループのサービスとも連携する事で、包括的支援を行える事です。
家庭ではデイケア等の在宅サービスを利用し、ご家族様の介護疲れが出てきた時や介護負担が
大きくなってきた時等には、入所サービスの利用もできます。伊予病院に併設している為、
ご利用者様の状態について相談しやすい体制づくりが出来ており、入院が必要は場合も
スムーズな入院手続きが行えるという安心感があります。

 

3つ目は、音楽療法士による音楽療法を行っている事です。
入所サービスでは週1回、通所では週2回の頻度で音楽療法を行っております。
ピアノ演奏に合わせて歌を歌ったり、楽器を使用したり、体を動かしたりといった活動を
行っております。新型コロナウイルス感染対策の為、現在は時間短縮、距離を取って、また歌声は
小さくといった制限はありますが、利用者様からは笑顔が見られております。

 

4つ目は、高台に位置しており景観がとても良い事です。
伊予市から松前町、砥部町、松山市まで広く見渡せます。
大きな窓がありますので、利用者様も素敵な眺望を楽しまれています。

以上、伊予ヶ丘の紹介でした気になる事や興味があれば、いつでもお問い合せ下さい📞😊

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